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   トレイルランナー

  丹羽 薫 
2017年度レース報告
2015年度レース報告

 2016年度レース 参戦レポート報告  

熊野オールドトレイル  (2016年12月4日) 

OMM Japan 2016    (2016年11月12〜13日) 

志賀高原エクストリームトレイル (2016年10月22日) 

UTMB(ウルトラトレイル・デュ・モンブラン) (2016年8月26日〜28日)

バフ・エピックトレイル スカイランニング世界選手権(スペイン)2016  (2016年7月23日) 

第2回比叡山International Trail Run  (2016年5月28日)
 

第2回奥三河パワートレイル  (2016年4月24日)
 


  
熊野オールドトレイル (2016年12月4日) 

   女子2位
 
 

12月4日に三重県熊野市で開催された50キロのレースに参加しました。

このレースは2017 IAUトレイル世界選手権代表派遣選手選考レースになっており、優勝者は5月にイタリアで開催されるレースの日本代表の内定をもらえます。

そのため国内のトップランナーが集うレースとなりました。


今回は50キロという、私にしてはかなり短いレースです。

前半はロードと林道区間がほとんどで、スピードレースになることが予想されていました。
ただ、後半はかなり険しい山パートが続くので、前半抑え気味にして、後半の得意パートで一気に勝負することを考えて走りました。

ただ、今回は前回のレースから風邪をこじらせたり、脚に痛みが出たりと、ろくにトレーニングが出来ておらず、ほぼぶっつけ本番で、50キロとはいえ脚が持つのか非常に不安でした。

そこで、いつも以上に前半は慎重に行くことにしました。

いつものように【ここでジョミ】をスタート30分前に1本、レース中は2時間に1本、
レース直後に1本の計5本を使用し、行動食も抗酸化物質やビタミンCが沢山含まれるガマズミ果実の配合されたはちみつの【ジョミライト】を1時間に2本ずつ摂取しました。


これにより、細胞や脳の神経の酸化を防ぎ、疲労感を防止し、練習できていないなりに、なんとか50キロのスピードレースを走り切れることを願っていました。

前半のロード区間では自分なりに気持ちの良いペースで走っていたのですが、トップに16分も離されていました。

これはきつい展開だと思いましたが、山パートで差をつめられると信じて追いかけました。

2時間、4時間とここでジョミを摂るたびに体がよく動くようになり、脚も思った以上に元気です。

これは追いつけるかも!と必死で走りましたが、少し前半抑えすぎたのと、やはり練習不足で怖くて勝負を仕掛けるのが遅くなってしまい、3分差でゴールとなりました。

残念でしたが、あれだけの練習量でもなんとか走り切れたのは、ペース配分とジョミのおかげだと思いました!

今年のレースは全て終わりました。1年間応援ありがとうございました。

来年も今年以上に頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

 丹羽 薫
 

    
   OMM Japan 2016 
  (2016年11月12〜13日) 

男女混成ペアの部
    
丹羽・上野ペア優勝!!


 

11月12日~13日、長野県大町市にて、OMM Japan 2016が開催されました。

レースカテゴリーは、Straight Longという、オリエンテーリングのウルトラクラスのような感じで、2日間にわたるレースです。

あえて気候条件の厳しい時期に、必要な装備を全てバックパックに背負い常に携行し、ナビゲーション力、セルフエマージェンシー力、山での判断力、全てを駆使してレースに挑みます。
ダイナミックなレースであるとともに、気象次第では非常にハードになることもある為、このイベントに参加するには、山岳地での安全管理についての基礎知識と経験が原則として必要になります。

今回は鹿島槍スポーツビレッジがスタート&ゴールとなり、日中はお天気に恵まれたものの、朝晩はかなり冷え込み、氷点下の中での野営となりました。

どのようなコース取りをするかによって走行距離は全く変わってきます。
制限時間内にすべてのチェックポイントをまわって、1日目は野営地に制限時間内にゴールし、2日目は鹿島槍スポーツビレッジにゴールすることが求められます。

このレースの大きな特徴は2人一組で進むことと、地図を見ながら自分たちが最もはやいと思うルートを自由に設定して走ることです。
そのためトレイルではない藪の中や、普段は通らないような急傾斜の山の中を進みます。

また荷物もテントやシュラフなどを入れて6キロ程度背負っていくので、色々なところで軽量化やコンパクト化をして荷物を削っていき、少しでも走りやすいようにします。

そのため行動食や晩ごはんや朝ごはんも、色々工夫しなければなりません。

【ここでジョミ】もいつもみたいに沢山持っていくことができませんでした。

行動食は【ジョミライト】をフラスクに16本ほど入れ、少しだけ水で薄めて使用しました。
氷点下のような寒冷地だと若干ジョミライトも固くなるので、飲みやすくするために水を少しだけ入れます。

【ここでジョミ】は4本持って行きました。
1本は初日の3時間ぐらい経過したところで摂取し、もう1本は初日が終わってから、翌日に疲れを残さないために使用しました。

残り2本は翌日使おうと考えていましたが、ナビゲーションをしてくれているチームのブレインであるペアが疲労していたため、私の肉体疲労よりも、彼の脳の疲労のほうが結果に影響してくると判断し、2本とも2日目の後半にさしかかったあたりで摂取してもらいました。
それにより疲労困憊でもうあまり頭が回らない状態だったペアも少し元気を回復し、頭をフル回転させて切れのあるナビゲーションをしてくれました。


私も疲れは感じていましたが、行動食として【ジョミライト】を摂り続けていたので、なんとか集中力を保ちながら、頑張って走り切ることができました。

その結果、男女混成ペアの部で優勝することができました。

 

 
 志賀高原エクストリームトレイル (2016年10月22日) 
 女 子 優 勝 !!
  丹羽 薫 (10月27日)


10月22日、長野県山ノ内町にて2016スカイランニング日本選手権(ULTRA)「志賀高原エクストリームトレイル」が開催されました。

本大会は、12月に香港で開催される2016アジア選手権の代表選考会ならびに、2017年アジア選手権の代表選考会も兼ねて行われました。

横手山スキー場をスタート・ゴールとする標高2000m超の高原を舞台とした山岳レースで、横手山(2307m)、焼額山(2009m)を踏破する距離54km、累積標高D+2850mのコース設定です。

今回は54キロという、私にしてはかなり短いレースです。
しかもスピードレースで、得意とする超長距離レースのような、ペースは遅いけど持久力勝負とは全く異なり、一瞬たりとも気が抜けないレースです。

ポイントとなるのはいかに集中力を切らさずに攻めの走りを続けられるかだと思いました。

そこで、
いつものように【ここでジョミ】をスタート30分前に1本、レース中は2時間に1本、
レース直後に1本の計5本を使用し、行動食も抗酸化物質やビタミンCが沢山含まれるガマズミ果実の配合されたはちみつの【ジョミライト】を1時間に2本ずつ摂取しました。

これにより、細胞や脳の神経の酸化を防ぎ、疲労感を防止し、
レース序盤の横手山のゲレンデ登りからリードし、終始トップを守る安定したペースで走ることができ、日本選手権王者となることができました。


レース後もダメージはありますが、回復も順調で、次のレースに向けてスムーズに再スタートが切れています。
レース直後の1本の【ここでジョミ】は欠かせないなと思いました。

2016年のスカイランニングアジア選手権は、レースの日程の関係もあり参加できませんが、2017年のスカイランニングアジア選手権の内定をもらったので、来年が非常に楽しみです!

 
 丹羽 薫

 
 

 
 UTMB(ウルトラトレイル・デュ・モンブラン) (2016年8月26日〜28日) 

   女子8位(総合64位) 29:17:41
 丹羽 薫さん!!おめでとうございます!! 

UTMB女子総合8位入賞という快挙を成し遂げました

入賞は、日本人女子で初!!

  丹羽 薫 (9月22日)  
 【8月26日〜28日UTMB】

ウルトラトレイル・デュ・モンブランはUTMBと略称され、フランスのシャモニーをスタート・ゴールとし、ヨーロッパアルプスの最高峰モンブランを取り巻くフランス、スイス、イタリアにまたがる山岳地帯を走る世界最大規模のトレイルレースであり、今年は私が参加した総距離170キロ・累積標高10,000mのカテゴリーだけで2300人の参加者がありました。

 
日本人女子としてはじめて表彰台に立った丹羽薫選手


7月23日にスペインでスカイランニングの世界選手権が終わってから、ヨーロッパに滞在しながら、捻挫の治療と疲労回復に努め、レースの2週間ほど前からコースの試走などをおこない、
決して十分な準備期間があったわけではなく、足首も含め不安要素が全くなかったわけではありませんでした。

ただ、世界選手権で感じた好感触を信じて、全てがうまくいくことを願って走りました。

今回は最低でも28時間走り続けることを想定していました。

実際には29時間ちょっとかかってしまいましたが、それだけ長時間、集中力を切らさずに走り続けるにはどうしたらいいかということを1番に考えました。

その答えはやはり活性酸素をなるべく抑えて、細胞の酸化を防ぎ、疲労を感じないようにするという世界選手権の時と同じものでした。

そこで、スタート30分前に1本、レース中2〜3時間に1回はここでジョミを摂取し続け、ゴール直後の1本を入れて計16本のジョミを使用しました。

「ここでジョミ」にはジョミと呼ばれる抗酸化物質の豊富なガマズミ果汁とニュージーランド産のハチミツをベースに「活性酸素除去」のための成分が入っています。

今回もその効果は素晴らしく、120キロ地点ぐらいまでは、1週間ぐらい走り続けられるのではないかというぐらい快調に走り続けることができました。

またエネルギー補給のためのジェルにはジョミライトも使用しました。

ここでジョミとジョミライトは非常に胃に優しく、沢山摂取しても、胃に負担がなくずっと取り続けることができるので、こういった超ロングレースには最適です。

ジョミライトとここでジョミに助けられ、8位入賞を果たすことができました。


日本人女子が表彰台に立つのは初ということで、大変うれしかったです!

100マイルの連戦は初めてですが、次は9月23日からのUTMFという富士山の周りを1周する170キロのレースです。

今度もここでジョミを2時間おきぐらいで使用して、更によい成績が出せるように頑張ります。

 
 丹羽 薫



 バフ・エピックトレイル スカイランニング世界選手権(スペイン)2016  (2016年7月23日) 
  
 コースの全長は105kmで累積獲得高度は8,000m。コースの最高地点は標高2,729m。
丹羽 薫 (8月20日)  
日本国別3位入賞

 
 


スペインのピレネー山脈で開催されたスカイランニングの世界選手権に日本代表として挑みました。

105キロで累積標高8,000mというウルトラクラスに参加しましたが、ここまでアップダウンの激しいコースプロファイルは初めてでした。

ピレネー山脈の険しい山岳地帯を走れるワクワクでいっぱいな反面、15位以内に入らないと、国別ランキングのためのポイントがもらえないので、最低でも15位以内に入らなければならないというプレッシャーが重くのしかかります。

しかし世界のトップ選手が集まる大会でそんな順位が可能なのか?

全く予想がつきませんでしたが、とにかくベストを尽くして頑張るしかないという思いで、レース当日は補給に細心の注意を払いました。

長時間動き続けるためには、疲労を感じないようにするのが大切です。
丁度レース前に読んだ記事で、疲労は活性酸素が原因という以下のような内容がありました。


記事
【ヒトが活動する場合、筋肉や脳内などあらゆるところで大量の酸素を使いますが、その過程で“活性酸素”という物質が生まれます。これは、呼吸をして生きていく以上、どうしても発生する物質です。

この活性酸素こそが、すべての疲れのおおもとです。

活性酸素は強力な酸化作用をもっており、それにより体に侵入したウィルスなどの外敵を分解してくれます。
しかしこの作用は諸刃の剣で、ヒトの細胞をも酸化させてしまうやっかいな面があります。

細胞が酸化するとは、細胞が錆びつき傷ついた状態になることであり、酸化してしまうと本来の機能を果たせなくなります。
体のすべては細胞からできていますから、その一部が正常に機能しなくなると、全体のパフォーマンスも落ちることになります。

では、呼吸をしているだけでどんどん細胞が酸化してしまうのかといえばそうではなく、通常なら体には活性酸素から細胞を守るシステムが働いており、問題になることはありません。

ただし、激しい運動をしたり、強いストレスを感じたりすると、活性酸素の量が一気に増えて細胞を守るシステムが処理できる量を超えてしまいます。

そして、溢れだした活性酸素によって細胞が傷ついて、結果的に機能低下を起こしてしまいます。
この機能低下が、疲れの正体です。】


最近では乳酸が疲労物質ではないといわれているのは知っていましたが、活性酸素は老化などに関係するものだと思っていましたが、疲労を感じるのも活性酸素のせいなら、それを出来るだけ抑えてやればいいのではないかと思いました。

ここでジョミには、ジョミと呼ばれる抗酸化物質の豊富なガマズミ果汁とニュージーランド産のハチミツをベースに「活性酸素除去」のための成分が入っています。
普段はロングレースでは3時間に1本ぐらいのペースで摂取するのですが、今回は2時間に1本ぐらいのペースで摂取しました。
もちろんスタート30分前にも1本。

その効果は覿面でした。


序盤で足を捻挫してしまい、トレランポールも折れたり、歯も折れたりとアクシデント続きでしたが、疲労感はあまり感じず、最後まで集中力をきらさず、諦めずに走り続けることが出来ました。

ここでジョミは、味が強いので、エネルギー補給のためのジェルは、ジョミライトを1時間に2本ずつ摂取するようにしました。

ジョミライトは味もあっさりのハチミツなので長時間でも飽きずに食べ続けられますし、胃に優しいです。

ジョミライトとここでジョミに助けられ、無事12位でゴールできました。

日本チームにもポイントをもたらすことが出来、日本は国別ランキングで強豪の欧州に並んで3位に入る快挙を成し遂げることが出来ました。

次は170キロのUTMBでもっと長時間の戦いになるので、こまめにジョミを摂取しながら、最後まで元気に走りきりたいと思います!

丹羽 薫

 

 
  第2回比叡山International Trail Run (2016年5月28日)

50キロ 累積標高D+3700m
女子4位


「挑め、己の限界に」をキャッチコピーとするこのレースは、昨年は暑さもあって完走率が40%台でした。

今年はIAUトレイル世界選手権の日本代表選考レースになっていたこともあり、男女ともに日本のトップランナーが集結していました。

私は4月末のレースからうまく疲労を抜くことができず、色々な不安を抱えながら、当日を迎えることになりました。

まずスタート30分前にここでジョミを1本摂ってスタートを待ちます。

昨年も走っているレースなので、まずは昨年の自分のタイムを目安に走り、後半余裕があれば、ペースを上げたいと考えていました。

  しかし、前半で全く足に力が入らず、登りでかなり苦戦し、20キロ地点でタイムも昨年より15分ほど遅れていました。

気持ちはかなり落ち込んでいましたが、2時間経過の地点で、ここでジョミを1本とり、とにかく耐えながら進みました。

そして26キロ地点で仲間の大応援をうけ、ジョミももう1本接種し、横高山の急な登りを耐えて登っていると、段々リズムが良くなってきました。

あれ、身体が少し軽くなってきた!!
と嬉しくなって少し余裕が生まれました。

また6時間の地点でジョミを1本接種。昨年なら6時間の地点であと5キロなかったはずなのに、今年はまだ10キロ近くもありました。。。

それでもジョミのおかげで回復し、元気が出てきて、脚の重さも取れて来て、後半は昨年より走れ、なんとか昨年より10分遅れでゴール出来ました。

今回もここでジョミライトをジェルとして1時間に2本ずつ摂取しました。


エネルギーが枯渇することも、胃腸に負担がかかることもなく、非常に良かったです。

レース後もすぐにここでジョミを摂取し、レース後の犬の散歩も足取りは軽かったです。

今回の使用量:ここでジョミ5本 ジョミライト12本

 


第2回奥三河パワートレイル (2016年4月24日)

女子3位入賞

70キロ 累積標高D+4000m


このレースは、石川弘樹レースプロデュースの本格的中距離トレイルランニング大会。

累積標高4000m、総距離70km、愛知県最高峰茶臼山を臨む広大な自然のトレイルランニングレース。

昨年は完走率が40%を切ったこともあり、ハードさで話題に。

この日は前日に発症したアレルギーの影響もあり、体調が万全とは言えませんでしたが、ウォームアップを始めると、気持ちもレースモードになって行きました。

まずスタート30分前にここでジョミを1本摂ってスタートを待ちます。


前半の35キロは舗装路と林道の多い下り基調で、ここで飛ばし過ぎると後半つぶれると思い、
気を付けてはいたのですが、やはりオーバーペースだったようで、かなり早い段階から脚が痙攣を始めました。

また、ジェルとしてここでジョミライト6時間分を小さいフラスクに入れて携行していたのですが、
スタート2時間後ぐらいにフラスクごと落としてしまいました。

まだ先は長いのに、補給用のジェルが絶対的に足りない状態でした。

走りながら「どうしよう、どうしよう」と頭の中でぐるぐる考えていましたが、
確か第3エイドで甘酒が提供されることを思い出して、
これを水の代わりにフラスクに入れてもらいカロリーを摂取し、
手元にあった4時間分のジェルとここでジョミを大切に配分して摂取することで乗り切ろうと決め、走りに集中しました。

この作戦でエネルギーが枯渇することは免れました。

しかし、中盤からは登りでも下りでも脚がつりはじめ、ペースダウンを余儀なくされ、それまで2位で進んでいたのですが、3位に後退しました。

その後しばらくペースを落として進んだおかげか、また少しペースを上げることができるようになったので、
最後の10キロで最後のジョミを投入し、足がつらないギリギリのところで猛追しましたが届かず、
結局3位でゴールとなりました。

やはりジョミを摂った後は、脚が回復するような感覚があり、あれほど攣ってどうしようもなかったのに、またしばらく走れるようになったので驚きました。

それがなければ、完走も危うかったかもしれません。

ここでジョミのおかげで、なんとか入賞できてほっとしました。

レース後もすぐにここでジョミを摂取し、筋肉のダメージは大きかったですが、順調に回復しました。

今回の使用量:ここでジョミ5本 ジョミライト12本(うち摂取したのは4本分程度)





 
 
 
 
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