プロトライアスロンコーチ
高橋希代子 プロフィール
1987年 知人に誘われ、トライアスロンデビュー。
1989〜1993年 高校教員として勤務の傍ら競技を継続。
1989年 第1回世界選手権日本代表選手に選出される(以降1995年まで7回代表)。
1992年 アジア選手権大会初代チャンピオンとなる(以降3回アジアの頂点に立つ)。
1993年 教員を退職し、プロとなる。
1992年 WC北京 7位 1993年 WCスペイン9位 1993年 WCマウイ 5位 1994年 WC天草 10位 など
まだ日本の誰もワールドカップに興味を持っていなかった時期に、いち早く単独で海外レースを転戦し、日本人女子として初めてワールドランキング入りを果たすなど世界に目を向けた選手として活躍。 傍ら、JTU広報委員・TV解説・選手会の設立に携わるなど、トライアスロン業界の先駆者として業界を支えた。
1995年に膝の手術を行い、懸命にリハビリ復帰を目指すが回復が思わしくなく、得意のランニングができなくなったため、1997年に引退。1年間の休養を経て、JTU公認指導者資格を取得。 2000年にトライアスロンステーションを設立し、指導者の道を歩み始め現在に至る。 2005年1児の母となり、事業主・指導・育児・主婦・・・多忙な毎日を送っている。
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