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岩渕 努の
2010年度レース報告 |
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チーム・フィオーレ岩手支部
岩渕 努
2012年度
全日本トライアスロン宮古島大会30位、年代別3位
東北トライアスロンサーキット 優勝
うつくしまトライアスロンinあいづ2位(バイクラップ)
岐阜国体出場
2010年度
釜石はまゆりトライアスロン国際大会総合優勝
千葉国体出場
2007年からトライアスロンを始めました。
2008、2009、2010年宮古島大会出場
2009年新潟国体出場
2009年日本選手権出場
ニックネーム:ブッチ
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ブッチ君ブログは、こちら・・・ |
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2011年度レース 参戦レポート報告 |
・2011 全日本トライアスロン宮古島大会 (4月24日)
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第27回全日本トライアスロン宮古島大会(4月24日) |
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岩渕 努
2011年5月6日 |
総合記録:9:06:58
スイム:0:44:21(41位)
バイク:4:33:49(46位、通過41位)
ラ ン:3:48:48(121位)
総合順位:55位/1213人
補 給 :
ここでジョミ:18本
レース前×1個
バイク ×5個
ラ ン ×12個
マヌカハニー:レース前×2個 |
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ゴールした瞬間、 「岩手県宮古市」 と書かれたユニホームを高々と掲げた。
出場を断念した仲間の思いを胸にあきらめずにたどり着いたゴール。
「今までは自分のために走っていた。 きょうは宮古市のために走った。
宮古市に 「がんばったよ」 と見せたくてユニホームを掲げた。 |
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○レース前
レース前に口が渇き、以前は水分を沢山摂っておりましたが、ここ最近の大会直前は、マヌカハニーで口を潤し、血糖値を上げることに努めております。マヌカハニーは蜂蜜の程良い甘みにより、緊張感も適度に保てます。
レース1時間前にマヌカハニーを1個口にし、チームの方々とリラックスしながら口の中で転がしていました。レース30分前にさらに血糖値を上げるため、ここでジョミを摂取し、マヌカハニーをさらに1個口にし、レースを待ちました。
昨年のレース直前は口が渇き、嫌な感じがしましたが、今回はレース直前になっても口の中は潤い大変リラックスできました。
○スイム3km→バイク155km
スイムを終え、バイクに乗ったところで、ジョミを1つ摂取しました。これまで摂取してきたジェル系の商品は、正直摂取がきつかったです。3km泳いだ後、いつもは気持ち悪くなり、水分しか摂取できない状況が続いておりましたが、ジョミは『ス〜〜〜ッ』と入っていきました。今回の摂取の仕方は、ボトルに予め水で溶かしておくのではなく、ジョミを飲み込み、すぐに水分を摂取するという方法でした(摂取するペースを明確にするため)。

バイク中は、主に市販の固形補給食を1回/5kmのペースで摂取し、ジョミを1個/30qのペースで摂取しました。できれば全てジョミでいきたいのですが、ランへの楽しみということで、バイクでは控え目に摂取しておりました。
いつもであれば、100km過ぎたところで力が抜ける感じと、足が攣りそうな感覚に陥っていましたが、今回は違いました。昨年との補給食の違いはジョミを追加したことであるため、間違いなく『ここでジョミのお陰』であります。
155km、『抜け』が無く、終えました。

○ラン
ランでは1個/3kmのペースでジョミを摂取しました。冬場の練習において、色々な補給食を試してみましたが、やはりジョミが一番即効性と持続性に長けていることがわかりました。また、ランにおいて必要なことは、『摂取のし易さ』であると思います。
ジョミは他製品に比べ、水のようにす〜っと入っていくため、口の中に残ることはありませんし、味も酸味が程良くあり、後味が甘ったるいといったことはありません。
昨年の宮古島大会では他製品が上手く身体に吸収されずに戻したり下したりしましたが、ジョミは摂取した直後に力が湧いてくる感じがしました。
ラン前半は足痛のためになかなかペースが掴めませでしたが、ジョミは定期的に摂取しておりました。そのせいか、足が回復した後半21qはペースをアップし、そのままのスピードでゴールすることができました。
ここぞ!というところで力が発揮できる、『ここでジョミ』。トライアスロンには持って来いの補給食であると実感した大会でした。
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岩渕努、過去のレース報告 |
2010年度レース報告 |
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