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トレラン、スキーで活躍する女性アスリート
Midori Hoshino
星野 緑
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2017年度
八方尾根大バーティカルレース 優勝
山岳スキー競技日本選手権 優勝
山岳スキー世界選手権 完走
2016年度
日本山岳耐久レース(ハセツネCAP)2位 八方尾根大バーティカルレース 優勝
2010年度トランスレースジャパン完走
2009年度
日本山岳耐久レース(ハセツネCAP)優勝
XTERRA トレイルラン 日光白根丸沼大会 女子の部優勝
日本山岳耐久レース(ハセツネ30K) 女子の部優勝
2008年度
日本縦断トランスジャパンアルプスレース 完走(タイム:7日間15時間31分)
山田昇記念杯登山競走大会 優勝
日本山岳耐久レース(ハセツネCAP)4位 (前年度2位、前々年度3位)
高尾山天狗トレイル 優勝(3連覇)
第6回奥武蔵高原スーパークロスカントリー 優勝(大会新)
その他
2003年〜2007年、全日本スキー技術選手権大会出場
2005年第60回国民体育大会(岩手りんどう国体)埼玉県代表
2004年〜2008年、埼玉県スキー連盟デモンストレーター
活動拠点:群馬県 川場スキースクール講師
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過去レース報告・・・ |
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2017年度レース 参戦レポート報告 |
第19回北丹沢12時間山岳耐久レース 7月2日
星野 緑選手 女子総合第2位!! |
第19回北丹沢12時間山岳耐久レース (2017年7月2日)
標高差1,143m、全行程44,24km、12時間制限の山岳レース
水、食料などザックに入れ、12時間の制限時間内に北丹沢山域の44,24kmを走り抜く山岳レース
出走者数1010名/完走者数849名/完走率84.1%
女子総合:2位
年代別:1位
時間:5:40:48
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去年12月以来のトレイルレースでした。
結果は女子総合2位。
1位の方とは、途中で追いつき、山では抜かせ、走れる林道では抜かれ、大差がなかったのですが、最後の急登の山でグイグイ引き離れ、追いつく事ができませんでした。
ゴールでは、6分差もついてしまいました。
冬のスキーシーズンを終え、4月から走り出し、長い距離を走る事なく出場したので、走力、体力が不十分でした。
秋のトレイルレースに向けて、走れる時にモリモリ走りたいです。
補給食は、「ジョミライト」3本
「ここでジョミ」 10本をとりました!
おかげで、無事にゴールすることができました。
実は2週間後、7月30日に榛名湖トライアスロンに出場します。
初めてのトライアスロン。ずっとやりたかったトライアスロン。
ものすごく楽しみです!
結果は期待しないでください。
無事に完走したいです。
またご報告します。
ありがとうございました!
星野緑
2017.7.13
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第3回白馬八方尾根大バーティカルレース 4月9日
星野 緑選手 優勝!!
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レース名:第3回白馬八方尾根大バーティカルレース
日時 :2076年4月9日
開催地 :長野県 八方尾根スキー場 ウサギ平ゲレンデ、黒菱ゲレンデ、他ゲレンデ横のコース外
必携装備品 :山スキー一式、ザック(スキーを固定できるもの)、ヘルメット(スキー用、自転車用で可)
大会結果 女子総合 1 位 1 時間 01 分 14 秒
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大会を終えて・・・
大会当日の朝は小雨。大会コースを見上げると霧の中。
スタート会場へ向かうゴンドラに始発で乗車をしました。
しかしゴンドラを降りると、外は雲の上で、雨も霧もなく気分が上がりました。
スタート後、ゴンドラ線下をシールで登り、うさぎ平ゲレンデ横にセパレートされた特別コースを登ります。アルペンスキーの方々から温かい声援をいただきます。
バーティカル部門のゴールで滑りのトランジット。
シールを素早く剥がします。
その後、黒菱ゲレンデのオフピステはクラストで滑りづらく、とても集中しました。
次はツボ足、シールの登りを経て、ウサギ平のコブ斜面の滑り。最後はシールの登りでゴールとなりました。
私達アルペンスキーヤーには八方尾根スキー場は聖地です。
その聖地で山岳スキーレースが開催されるなんて想像もつきませんでしたが、大会実行委 員長の松澤幸靖さん(スキー界の神)や大会スタッフの熱意が伝わり、そして八方尾根スキー場側のスノースポーツの多様化への理解があり、大会が実現されているように思います。
とてもいいコース設定で、大変楽しむことができました。
大会結果 女子総合 1 位 1 時間 01 分 14 秒
昨年が 1 時間 9 分でしたので、1 時間切りが目標でした。
来年は必ず切ります!
ここでジョミのおかげで、レース後の疲労も軽減できて、体のケアもばっちりです。
応援ありがとうございました。
星野緑
2017.4.11
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第 11 回山岳スキー競技日本選手権大会 優勝!! 4月2日
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レース名:第 11 回山岳スキー競技日本選手権大会
日時 :2076年4月2日
開催地 :長野県 栂池高原 ゴンドラ山頂付近から上部の山岳エリア
必携装備品 :スキー(男子 160 p以上 女子 150 p以上)ブーツ、ストック、雪崩ビーコン雪崩ゾンデ棒スコップ、サバイバルシート、ザック(スキーを固定できるもの)、ヘルメット(登山用具安全規格に適合したもの)
シール 1 組、手袋 1 組、サングラス(ゴーグル可)
大会結果 女子総合 1 位 1 時間 37 分 32 秒
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大会を終えて・・・
大会当日、素晴らしい快晴。気持ちのいいスキー日和となりました。
大会コースは栂池高原スキー場のゴンドラ山頂降り場の近くからスタートをします。
そこから上部の森の中へコースが設定されています。
非圧雪、バックカントリースキーです。
ゲレンデスキーヤーの私には、わくわくドキドキの世界で、たまりませんでした。
森の中をスキーにシールをつけて登り、クラストやらガリガリアイスバーンなどの多様な状況を滑り、また登り、スキーをザックに固定しツボ足で登る。
登りはゼイゼイ、はぁはぁときついです。
滑りは、圧雪されていないのでバランスを取るのに必死。
それでもゴール後の達成感、爽快感がたまりませんでした。
応援ありがとうございました。
星野緑
2017.4.12
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2016年度レース 参戦レポート報告 |
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第24回ハセツネCUP・日本山岳耐久レース 2016 10月9日
星野緑さんがハセツネに帰ってきました!!
女子総合2位入賞!!
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出産・育児でしばらくレースを離れていましたが、これで完全復活です。
これからが、楽しみです!!
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星野緑 2016年10月13日 |
第24回日本山岳耐久レースに参加してきました。
前回の参加は2013年、長男が1歳の時 その前は2009年 今回は次男が1歳になり、実家の母に見てもらえるので参加することが出来ました。
レース離れしていること、71キロを走りきれる走力への不安から、スタートから抑えました。
とにかくマイペース。
第一関門 浅間峠 第二関門 月夜見駐車場 そこまでは笑っていられましたが、その先は疲れてしまい我慢でした。
それでも焦らず、一歩一歩自分のペースを守りました。
そして最後のピーク日の出山からは、あと10キロだけと思い、歩かず走り続け、
10時間7分でゴールすることができました。
順位は、まさか、まさかの2位になることができました。
今回の補給は10時間行動を想定していました。
ここでジョミ 9本
ジョミライト 18本 エネルギージェル 5つ 全てフラスコに入れ、あまり間隔をあけずに 少しずつ、少しずつ取るように心がけました。
追い込まず、マイペースに足を運んでいたからか、今回は全く気持ち悪くなるようなことはなく、エネルギーを取ることができました。
ジョミライトは癖がなく、レース中も美味しくとれます。
身体が動かなくなった時に、ここでジョミを少し口に含み、しばらくすると、動くようになります。
本当に助かりました。
久しぶりのハセツネカップ、ジョミパワーでゴールをすることができました。
応援ありがとうございました。
星野緑
2016.10.13
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