C 「抗酸化物質」の補給

競技スポーツのトレーニングは、必ずしもカラダにとって健康とは言いがたい状況を作り出しています。
運動が長時間にわたり、カラダを極限まで持っていくアスリートの多くは、身体能力の低下や、免疫機能の弱まり、最終的にはカラダを壊す結果を招いてしまうことも少なくありません。
運動でエネルギーを産出するために体内へ多くの「酸素」を取り入れます。体内で酸化されると有害物質の「活性酸素」を大量に作ってしまいます。活性酸素は、正常な細胞や内臓、筋肉、血管内壁にダメージを与えたり、赤血球を壊して貧血を起こしたりする原因にもなります。また、活性酸素は老化を促し、がんや生活習慣病の原因になるともいわれています。さらに悪いことに、「活性酸素」に対抗するカラダの能力は、25歳を超えると低下していきます。さらに50才を過ぎる頃には、かなり衰えてきます。
というわけで、特にマスターズクラスのスポーツ愛好者は、運動時に、免疫力アップを図り、「活性酸素」から身を守ってくれる「抗酸化物質」を補給することが必要になるわけです。

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